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5月, 2023の投稿を表示しています

Social hour at Conservatory

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月に一度、学科の皆で集まって交流するSocial hourというイベントがある。前までは一緒に食事をして話すぐらいだったのだが、最近はよりアクティブになってきていて、今回は、少し離れた所にあるSt. Paulキャンパスという場所に行き、そこの温室見学をしてきた。オセアニアエリア、アフリカエリアなど世界中から集めた植物たちを地域ごとに育てており、普段あまり見ることのない種類の植物も多かった。ガイドさんがかなり専門的な説明をしてくれて、かつそれに対して質問を投げかける同期の姿を見て、大学院生感強いなあとか思っていた。進化学的話は私たちの分野に通じてるので、面白いんだよなあ。その後、天気も良かったので芝生のある外に出て、アイスクリームとサンドイッチを食べたり、フリスビーをして遊んだりした。やっぱり、暖かくなると外でも過ごしやすくて良い。結構色んな人とも話せて楽しかった。  

Stone Arch Bridge

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この前のリトリートの後、友達に誘われてStone Arch Bridgeまで散歩してきた。有名な観光名所なので、遠くから橋を眺めに行ったことはあったけど、この橋自体を渡ったことは無かった。ミシシッピ川の景色とダウンタウンのビルの街並みが合わさってすごくおしゃれな風景だったし、夕暮れ時に来れてよかった。往復で2時間くらいおしゃべりしたりアイスを食べたりしつつ散歩したが、かなりリフレッシュして外に出て運動する大事さを思い知った。

DBC Retreat

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今日は私の所属する発生生物学グループでのリトリートで車で30分ほどの場所にある Spring Lake Park Reserve に行ってきた。ここ最近田舎の風景が恋しくなっていたので、広大な自然に囲まれてかなりリフレッシュ出来た。今回のリトリートは、私を含む大学院生4人で運営を担当した初めてのイベントだった。スピーカーの勧誘を一から行ったのでかなり運営面での勉強になった。割と幅広い分野のスピーカーを募るように注力したため、今回の発表では様々な分野、実験系の発表を聞けて面白かった。人のプレゼンをガッツリ聞くのも久しぶりだったので勉強になったし、私も研究頑張ろうとモチベーションにもつながった気がする。加えて、ずっと話してみたかった先生たちと会話することが出来て、少し前進。同じラボの人だけでなく色んな人ともっと話してみたいものだなあ。帰りに、バイソンを遠くから眺めて帰ってきた。

学期終わって1週間

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やっぱり授業が終わるとかなり楽。この数ヶ月研究と授業のことであまり余裕がなかったけれど、ようやくゆっくりできるようになってこの休日はドラマなどを見ていた。カフェにでも行こうと思ったけれど、結局家で部屋掃除をしたり、料理をちゃんと作ったり、洗濯をした。料理はハンバーグを昨日作ったし、今朝もトマトパスタを作ったりして結構満足出来た。洗濯したてのベッドシーツを敷いた途端、ルームメイトが臨時で預かっている猫がやってきてくつろぎ始めたので、いやまだ私も寝てないのだが!?って思わずツッコんだ。

定例ホームパーティー

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日曜夜ならきっと課題も終わっているはず、と予定を入れていたのが、J&Cの家でのホームパーティー。なんとか直前に課題を終わらせて参加してきた。二人の温かいおもてなしに感謝。酢豚とサラダで早めの晩御飯を食べた後、The Prestigeという映画を皆で観た。なんとも不思議な気持ちにさせられる映画だった。久々に映画を観て、こういう時間も大切だなあと思い出さされた。  

終了!

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やっと。やっと昨日で今期の課題全て終了!ギリギリだった... この週末はBiostatisticsの最終課題に取り組んだ。普段課される宿題と中間課題の量からあまり時間かからず土曜1日で終わるだろうとたかを括っていたら、予想の3倍の量でびっくりした。結局土日ほぼ丸々費やした... ここ数週間寒さも和らいで外に出たい気持ちも出てきたのでカフェで勉強することが増えてきている。この週末も、少し街から離れて車で10分ほどの場所にあるカフェに同じ授業を取っている友達と行って一緒に課題に取り組んだ。雰囲気も良く長居も出来る場所だった。結局その日だけでは終わらなかったけど、良い休日って感じだった。

SETTA

そういえば結構前の話にはなるのだが、最近あった少し嬉しい出来事。ついこの前まで、次学期の授業選択をしなければならなかった。同期みんなで必要な単位数を計算したり必修科目を確認したりしていたのだが、そこで気付いたのは、私たちの卒業にはTA(Teaching assistant)を経験することが必須であること。要するに、先生の補佐として学部生の授業のサポートをしなければならない。これは将来大学教員として働くことを見据えて、指導や教育の仕方を学ぶというカリキュラムの一環。当然英語で行うことになるわけで、留学生はそのために英語のスピーキングのテストをパスしなければならなかった。友達の留学生にはその通知が届いていたのだが、私には届いておらず、当初受けなくて良いんだと思っていた。どうやら、去年別の英語試験および英語の授業を受けていたから、事務の人もいらないと思って連絡を回してこなかったらしい。でも念の為その英語のテストを運営している担当者の人に確認したら、私も受けないといけないことが分かって、急遽日時を設定した。Zoomを用いて試験官の人とオンラインで面接する方式で、テスト内容は受験者のジャンル(私の場合は生物学)において、私が事前に提出したトピック(自分がよく知っている内容)から1つと、向こうが直前に出題するトピック1つ(急に知らされてちょっとしか準備できない内容)について5分ほどトークして、質疑応答もするというもの。生物学の研究者相手ではないから、なるべく専門家じゃなくても分かるように筋道を立てて説明することを意識した。その分文法が合っているのか自信はなかったけど、それでも止まることなく話すことが出来た。正直去年の英語の試験で合格できず、授業を受けたから今回もまた授業を取らないといけなくなるのかと覚悟していたのだが、結果は合格!次学期に取らないといけない授業数を減らすことが出来て、研究に注力できそう。結構嬉しかった。