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Parents

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そんなこんなで最近はあまりのんびりは過ごせない期間なのだが、ありがたいことに現在、ルームメイトのご両親が訪問滞在中。帰ったら美味しいご飯はあるわ、帰るたびに家が綺麗になっているわでかなり助けてもらっていたりする。最近はいるのが当たり前になっているから、帰った時に寂しくなりそう。

生理学と2nd rotation

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気付けばもう3月とは時が経つのが早くて恐ろしい。ここ最近は、テストラッシュとローテーション大詰めでかなり追い詰められていた気がする。生理学の授業を受けるのは人生初で、人の臓器の働き方を一から学ぶこの授業は、これまで習っていた細胞生物学と視点が全然違うと感じる。この長い学生生活でもまだ習ったことのないものがあるんだなという新鮮な気持ちもある一方で、今更こんなに無理して新しいもの習う必要あるかな、というテストに対する反抗心もあった。結果はまだだが、それでもなんとか落第しない程度には勉強できたのではないだろうか。そして、同時に抱えていた2つ目のラボローテーション。ここに添付した写真は、最後の進捗発表のプレゼンの最後に作ったページ。大腸菌感染による下痢についての研究。なんていうか、予想以上に環境も良く、先生の教え方と自分の性格の相性が良かったのか、運もあったのか、順調に進み、たった2ヶ月で結構な量の成果を叩き出してしまった。結果として今もなお、卒業研究のラボ選びに頭を抱えている。幸せな悩みだけど、良いラボが2つあって選べないというストレスで胃がやられ始めている。まだもう1つ、最後のラボが残っているので、時間をかけて結論を出したいところ。

Proctor

初めて聞いた単語、proctor. 試験監督という意味。という訳で、TAの業務の一環として、今日は初めてアメリカの大学で試験監督をやりました。去年は採点だけしかやっていなかったのだが、今年は何と約70人もの学生が受講する大所帯クラスとのことで、試験監督は先生とTA2人で行うことになったらしい。いやあ、新しい経験だった。まず第一に、やたら皆さん質問するのね。これはどうやら、医学部を目指している子が出来るだけ良い成績を取ろうとしているからだとか、他の授業でやたらディープな内容を取り扱っている先生がいるとかなんとかで、皆さん問題文や図のちょっとした疑問を放置出来ないらしい。試験監督はバイトで何回かやったことがあったけれど、1時間強の試験中、こんなにも退屈する暇なく生徒の対応をした試験は初めてかもしれない。私は英語ネイティブでもないし、答えを与えない範囲での解説が難しいから、先生に丸投げしてばかりだったので、そこはちょっとずつ改善していきたいところ。たまたまかもしれないが、大学院に比べて、学部は留学生よりアメリカ人学生が多いから、久々にそういう異国文化に触れたような気もする。

3年経てども

ローテーション3週目。ここ最近は、マウスの腸の解剖を習うのと共に、細胞培養を行っている。日本にいるときの研究室ではずーっとやっていた細胞培養だけど、ここ3年は遠ざかっていて、ほとんど触れていなかった。にも関わらず、やり始めると何も考えなくても体がスムーズに動く。そして、毎回作業を始める時に、足元を確認してしまう。今のラボでは、必要な器具操作はクリーンベンチ内のバルブで行うので、手元を確認すれば事足りる。だが、京都のラボでは、足元のペダルを踏んで操作する器具があったので、いざ始める際に椅子に座り、まずそのペダルが足元近くにあるかを確認するのが癖になっていたみたい。最近ずっと、座る際に必ず足元を見て、「あ、必要ないんだった...」と思い返すのが常になっていて、3年経ってなお染み付いているんだなと思い返している。

Mardi Grasカラー

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ルイジアナ州のお祭りパレード、マルディグラ(Mardi Gras)は春に行われる。今年は来月にあるのだけど、どうやら年明けからもう気分的には開始らしい。公式パレード日まではまだ1ヶ月以上あるけれど、もう小さなパレードは始まり、名物お菓子のキングケーキを食べ始めるらしい。ふと帰り際に見ると、通っている大学の建物のライトも緑、黄色、紫のマルディグラカラーに彩られていた。大学の建物でなかなか見ないファンシーカラー、さすがである。

ローテーション2つ目

新年明けましておめでとうございます。3週間の日本帰省から戻り、今週から2つ目のラボローテーションが始まった。今回は、紹介の中でフェノタイプが印象的だったDr. JBのラボに所属。大腸菌(ETEC)による腸感染をモデルにしているため、主に習うのは微生物学と免疫学。ひたすらにLB培地を作って大腸菌を増やしている。日本のラボでもたまにプラスミド作成のために大腸菌を扱っていたけれど、改めて習うと勉強になる。忙しい中先生自ら指導してくれて、わかりやすい説明に感謝している。そして結構問題なく進めている自分に、これまで培ってきた実験経験と英語力がかなり支えてくれているなと感じた。役立つものだなあ。大腸菌の基礎を習う合間にマウスの解剖も見せてもらい、なかなかスプラッタなものではあったが、何とか食らいついていきたいと思った。いつも勘で選んでは後で痛い目を見ていた私にしては珍しく、良いラボを選べたと思う。2ヶ月間、お世話になります。

興奮が止まりません

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アメリカのホテルの朝食は、心をへし折るようなものばかりなのに。食べれるものなんて調理していないバナナやフルーツだけだというのに。ゆで卵さえ不味く作れる場所だというのに。なんということでしょう。危うく泣くところだった。