3年経てども
ローテーション3週目。ここ最近は、マウスの腸の解剖を習うのと共に、細胞培養を行っている。日本にいるときの研究室ではずーっとやっていた細胞培養だけど、ここ3年は遠ざかっていて、ほとんど触れていなかった。にも関わらず、やり始めると何も考えなくても体がスムーズに動く。そして、毎回作業を始める時に、足元を確認してしまう。今のラボでは、必要な器具操作はクリーンベンチ内のバルブで行うので、手元を確認すれば事足りる。だが、京都のラボでは、足元のペダルを踏んで操作する器具があったので、いざ始める際に椅子に座り、まずそのペダルが足元近くにあるかを確認するのが癖になっていたみたい。最近ずっと、座る際に必ず足元を見て、「あ、必要ないんだった...」と思い返すのが常になっていて、3年経ってなお染み付いているんだなと思い返している。
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