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禍福は糾える縄の如し

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朝、いつも通り車でラボに向かい、あとこの先の角を曲がれば着くと思いながら赤信号で停まった所で、突然後ろから衝撃が。その勢いで前の車にぶつかり、え!?と思い車から降りて、前の車の運転手が大丈夫か様子を確認して、後ろを振り返ったら、後ろから追突してきた車の運転手が焦りながら車線を切り替えて横を通り過ぎ去っていった。追突当て逃げ事故である。まさかこれほどのことをして逃げるなんてことあるのかと呆然としていたら、前の車のおばさまが、私の車は大丈夫だから、災難だったねと抱き締めて電話番号を残して去っていった。不幸中の幸いだったのは、私は怪我をしなかったことと、おばさんが優しかったことと、ラボのすぐそばでの事故だったこと。どうしたら良いか分からず、警察に通報するより先にラボマネジャーに電話して、I need your helpと伝えたら、雨の中すぐに来てくれて、通報もしてくれた。警察や保険会社とやり取りをしつつ、散々だったなと気持ちを落ち着かせていたその日の午後、ふとメールが届いて見てみると、PhDの受験結果についてと書かれていた。慌てて開くと合格通知が届いていた。一日にこんなに不運と幸運が舞い込んでくることがあるのかと、信じられない気持ちだった。禍福は糾える縄の如し、とはこのことか。数日経った今、ようやくどちらも受け止められてきている。未だ車は故障中で、犯人は逃げてるし保険も降りないし理不尽だと思っているけれど、周りに助けられながら何とか対応中である。さすがNew Orleansというか、事故経験者がとても多かったので、たくさんアドバイスを受けている。これを解決して、清々しく2度目のPhD生活を始めたいものだが。

インタビュー

ラボテクニシャンから再び博士学生になるために、受験面接に行ってきた。2年前にここに受けた時は日本からオンラインでのインタビューだったけど、今回は対面。対面で受験しにくる留学生は少ないらしく、ちょっと驚きがあるみたい。私以外は皆アメリカ人。10人ほどの受験生でのグループ行動で、これまで4-5ラウンドやっているとのことだった。ということは最低でも約50人が二次面接に通っていることになる。3人の先生とそれぞれ1対1で30分ずつ面接したが、緊張感というよりも楽しくお話ししたような感じだったなあ。ここの人は皆ちゃんと仕事に熱意ありつつ、でも良い感じに肩の力が抜けている人が多くて、話しやすかった。行程には先輩方と交流する機会も多く、内向的な自分には気疲れしそうと思っていたけれど、意外とまあまあ普通に話せたし楽しかった。2年前に受験した時よりも、かなり英語が聞き取れたし、落ち着いて話せたので、意外にも自分の成長を実感する機会にもなった。2日間の日程で、明日は湖の反対側にある 霊長類研究センター の見学をさせてもらう。...猿とかいるんだろうなあ。 翌日追記 (2/14):霊長類研究センターに行ってきたものの、研究施設の見学が主で、飼育施設の見学はほぼ無かった。少しだけ猿を見れたけれど。コロナ、エイズ、ライム症などの感染症研究をしているラボが多いらしく、普段聞かない内容が多かった。

2.10

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えー、2月10日は誕生日なので、ショートケーキを作ってみた。去年初めて作ってみたのだが、なかなかスポンジが膨らまなかったり、生クリームがゆるかったり、楽しかったけど改善点が多かったのを覚えていたので、今年はその辺りを対策して臨んだ。今回少しマシになったけれど、やはり色々まだまだ直す余地あり。味は美味しいから良いんだけど。どうやら、小麦粉や生クリーム選びが肝らしいので、来年はその辺りを準備してやれればいいな。ありがたいことに、家族だけでなく、日本やミネソタの友達からHappy Birthdayのメッセージをたくさんもらえて、嬉しかったな。歳をとると焦ることが増えてきたけれど、それを自覚した上で、なるべく余裕を持つように意識して、日々楽しんで過ごしたい。  

Super Bowlとラーメン

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今日は、アメリカ有数のスポーツイベント、フットボールの大会、Super Bowlが開催された。開催地がなんとここニューオーリンズ。ラボのそばのドームで開催されたので、先週から街は広告で溢れていたし、交通規制やらパトカーの巡回やらすごかった。まさかここまで大きなイベントとは、知らなかったなあ。運転が怖いので、流石に今日はラボに行くのはやめておいた。今晩は、近所の日本人ご家族、Dさん宅にお招きいただき、なんと一蘭風の豚骨ラーメンを作っていただいた。すごすぎるって!!前々から、時々お裾分けをもらったりしていたけれど、毎回美味しいし見た目も美しい。ありがたすぎるし、私も一層料理頑張ろうと身が引き締まる。しばらく思い返して幸せ気分に浸れるだろうな。  

Mandeville

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外出欲が高まったので、Lake Pontchartrainの長い橋を渡って、向こう岸にあるMandevilleという街に行ってきた。とても天気の良い日に、もはや海な湖の上をドライブするのは気持ち良かったし、Mandevilleのカフェも素敵だった。自然の多い程よい田舎感に、可愛いお店が立ち並んでいる様子が素敵だったので、ここに住むのも良いなあなんて思ったりもしていたのだが、帰ってからルームメイトに聞くと、あの辺りは大学教授が多く住む高級住宅地らしい。穴場と思いきやそうでは無かった。良い場所だからそりゃそうなるか。湖の橋は約24マイル(38 km)で、なぜか復路は有料だからそれを避けると遠回りして帰ることになるし、遠いは遠いんだけど、息抜きにまた来たいと思った。