インタビュー
ラボテクニシャンから再び博士学生になるために、受験面接に行ってきた。2年前にここに受けた時は日本からオンラインでのインタビューだったけど、今回は対面。対面で受験しにくる留学生は少ないらしく、ちょっと驚きがあるみたい。私以外は皆アメリカ人。10人ほどの受験生でのグループ行動で、これまで4-5ラウンドやっているとのことだった。ということは最低でも約50人が二次面接に通っていることになる。3人の先生とそれぞれ1対1で30分ずつ面接したが、緊張感というよりも楽しくお話ししたような感じだったなあ。ここの人は皆ちゃんと仕事に熱意ありつつ、でも良い感じに肩の力が抜けている人が多くて、話しやすかった。行程には先輩方と交流する機会も多く、内向的な自分には気疲れしそうと思っていたけれど、意外とまあまあ普通に話せたし楽しかった。2年前に受験した時よりも、かなり英語が聞き取れたし、落ち着いて話せたので、意外にも自分の成長を実感する機会にもなった。2日間の日程で、明日は湖の反対側にある霊長類研究センターの見学をさせてもらう。...猿とかいるんだろうなあ。
翌日追記 (2/14):霊長類研究センターに行ってきたものの、研究施設の見学が主で、飼育施設の見学はほぼ無かった。少しだけ猿を見れたけれど。コロナ、エイズ、ライム症などの感染症研究をしているラボが多いらしく、普段聞かない内容が多かった。
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