CRISPR insertion ~design~

Aさんとのディスカッションも回数を重ね、無事デザイン作りが完了した。今回の肝は、メインのタグと発現チェックのためにPiggybackで入れるマーカーとの距離をなるべく近くしつつ、かつ元の配列がおかしくならないようなCRISPR Targetを探すこと。Aさんの機転で良いデザインが出来た。すぐ諦めがちな私としては、本当に考え続けるって大事だなとAさんの姿勢を見て思った。これからこれを作ってくれる会社に発注する予定。楽しみだなあ。

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